こんにちは!
苺のタルト大好きですよね!
苺の季節に1度は作りたい苺のタルトをご紹介します😃
アーモンドクリームとカスタードを混ぜて作るフランジパーヌを使っています。
柔らかくコクのあるタルトが苺にぴったりです。
タルト型 18㎝
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~~タルトとフランジパーヌ~~~
≪タルト生地≫
卵 3分の1
薄力粉 120g
粉砂糖 40g
油 50cc
≪カスタードクリーム≫
牛乳200cc
砂糖50g
薄力粉20g
卵黄2個
バニラエッセンス少し
ラム酒小さじ1
≪アーモンドクリーム≫
バター 50g
グラニュー糖50g
卵 1個
アーモンドプードル 50g
塩 ひとつまみ
薄力粉 15g
≪シロップ≫
水100cc
洋酒大1
はちみつ大2
~~~デコレーション~~~
シロップ
生クリーム 100cc
上の残りのカスタードクリーム
いちご 2パックあると安心
ナパージュ あるとつやつや
溶けない粉砂糖 あるとかわいい
アラザン あると華やか
イチゴパウダーあると華やか
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材料は多いですが、
タルト生地
アーモンドクリーム
カスタード
で土台を作って、
その上に生クリームとカスタード、イチゴでデコレーションするだけです。
イチゴ以外のフルーツをのせると違うタルトになるので、
バリエーションも豊富です。
≪下準備≫
すべてを計量する
卵とバターは常温に
<カスタードクリーム作り>
手順はここを参考にしてカスタードクリームを炊いてください。↓
出来上がったらラップをかぶせ氷などで急激に冷ましてから、冷蔵庫に待機させてください。
<タルト生地作り>
手順はここを参考にしてタルト生地をつくってください。↓
Youtube動画でも解説しています。
出来上がったら10分ほどラップをしておくと伸ばしやすいです。
型離れ処理をした型に敷きこんでおきます。
乾燥しないようにラップをしておきましょう。
<アーモンドクリーム作り>
手順はここを参考にしてアーモンドクリームを作ってください。↓
これもラップに包んで冷蔵庫に待機させておきます。
カスタードとアーモンドクリームを合わせてフランジパーヌをつくります
冷蔵庫で30分ほど寝かせたアーモンドクリームを出します
しっかり冷えたカスタードも用意
オーブンを180度で予熱します。
アーモンドクリームを練って柔らかくしたところにカスタード50g加え滑らかに混ぜます
(残ったカスタードは後でデコレーションに使いますので冷蔵庫へ)
タルト生地の上に絞り出し
(絞らなくでもスプーンなどで詰めても大丈夫です)
170℃で30分~(要調整)
こんがり焼いてください。
しっかり冷えたら型から出します。
(底とれ型を使う場合はここで出さなくても大丈夫です。)
焼きあがったらデコレーションできます。
余ったタルト生地は型抜きクッキーとして楽しめます。
デコレーション
◎シロップをつくって土台の表面に打ちます。
シロップは分量を鍋に入れ沸騰したらストップ。
冷ましておきます。
(レンジ可)
≪シロップ≫
水100cc
洋酒大1
はちみつ大2
飾りつけは自由です!
でも参考までに今回のイチゴデコレーションを説明します☆
◎イチゴ洗って水気をきって半分にカットし待機
◎冷蔵庫から出して練ってやわらかくしたカスタードクリームを薄くシロップを打った土台に塗ります
◎生クリームを泡立てて絞ります
◎カットしたイチゴにナパージュ(あれば)をつけ、溶けない粉砂糖(あれば)をいちごの先につけて飾ります
カスタードはこれくらいの薄さです。
見えるかな?
アラザンとイチゴパウダーを手でつまんでふって出来上がり。
タルトはいろいろな作り方がありますが、
フランジパーヌで作るタルトはやさしい味なのにコクがあってスペシャル感が増します☆
少し手間がかかりますが、イチゴの季節に一度は作りたいケーキです。
もちろん、空焼きタルト台にスポンジをしいてカスタードからのイチゴでもおいしいです!飲み物のようなタルトになります(笑
ぜひイチゴが終わらないうちにつくってみてくださいね!