こんにちは！
もう6月ですよ！はやいー！
苺の季節も終わり、お菓子作り人は心なしかさみしくなる季節。
今日のおやつは最後の苺を使ってフルーツタルト。
タルト台はバターなしでもサクサクで滑らかにできる簡単なこちら。
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薄力粉 120 g
粉砂糖 40 g
油 50 cc
(健康系オイル以外、おすすめは米油、グレープシードオイル、サラダ油、太白胡麻油などです。)
卵 3分の1くらい
バニラオイル(好みで)
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≪下準備≫
すべてを計量する。
卵を滑らかにとく。
丈夫なビニール袋を用意。
本当にすぐできるので、オーブンの余熱を170℃で開始。
ビニール袋に薄力粉と粉砂糖をいれて、
口をしっかりもって激しく振ります。
そこに油を入れて
好みでバニラオイルもすこし、
また、口をしっかりもって激しく振ります。
(油と粉類が混ざってポロポロとなるまで)
これくらいになったら
卵をすこーーしずつ入れます。
(卵の水分でいい具合にまとめる)
ここで入れすぎるとベチャベチャに、
すくないとぼろぼろのびが悪い生地になってしまうので、少しずつ足してください。
何となくまとまったら
ビニールから出してこねて均一にします。
生地の出来上がり目安は、
艶があり、しっとり弾力はあるが手にはつかない、ぼろぼろとカスがでないくらい。
これ、寝かさなくても綺麗にのびます。
私はオーブンシートとラップではさんでのばします。
塊を上から綿棒で押す感じでひろげて、
型の形っぽくなったら綿棒を滑らせてのばします。
型に、型離れのスプレーをふり、
(ない人はバターをぬって粉をはたいて冷やす)
サランラップ側をもってばさっと型の上にひっくり返し、
そのままサランラップの上から型に押し付けて均一に型にのばします。
型からはみ出た生地は取り除き、
破けたところはあまり生地でなおします。
Youtube動画でも解説しています。
余った生地は型抜きクッキーにするのがおすすめです。
今回は空焼きなので、
フォークなどでピケ(穴を開けて空気を逃して膨らまないようにするため)して
170℃で30分焼きます。
(温度焼き時間は目安です)
焼いてる間にカスタードを炊きましょう！
詳しい炊き方はこちら☆↓
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牛乳 200cc
卵黄 2個
バニラエッセンス 少し
砂糖 50g
薄力粉 20g
洋酒 少し (なくても)
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今回はコアントローで爽やかな感じに仕上げました。
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バットに入れて冷ましておきます。
(冷ますときはラップをかけて)
そんなこんなしていると、焼き上がりです。
何となく冷めたら、
作りおきのスポンジを薄く敷きます
(カスタードでタルト台が柔らかくならないためのスポンジです。市販のものでも、なんでもオッケー)
カスタードが冷めたら、絞り袋に入れて
絞り出します。
型から取り出すときは完全に冷めてから取り出してください。
お好きなフルーツを用意して、
飾れば出来上がり！
ベリー系は鉄板！
これからは柑橘系も。
デコポンのタルト。
桃も！夏ですね！✨
なんか、縦型ばかり載せてますが、
丸でももちろんできます😂
タルトって慣れたらすぐできるケーキ！
のわりには見映えもするし人気者！
これはマスターすべきケーキです✨
ぜひ作ってみてくださいね😆
