新年あけましておめでとうございます。
今年もこの超マイペース更新なブログをよろしくお願いいたします。
新年、お正月と言えばおもち。
今日はお餅にさつまいもを練り込んでたべる芋餅をご紹介します。
小さい頃、宮崎出身の近所のおばさんのおうちに行ったら必ず灰汁餅かねったぼ(さつま芋餅)を作ってくれた思い出です。
練るのは子ども担当👍
(いま考えると灰汁餅ってすごい味だったなあ。久しぶりに食べたいな)
柔らかくした餅にさつま芋を加えることで柔らかく食べやすいお餅になります。
喉につまりにくく、お子さまのおやつにぴったり!
≪材料≫
手のひらサイズの餅、30個ほど
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餅 500g
さつま芋 500g
きな粉 150g (砂糖 150g 塩 少々)
砂糖 30g
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分量は餅と芋は1:1です。
多目の分量なので調整されてください。
≪下準備≫
きな粉をバットにあけ
砂糖と塩をまぜておく。
芋を厚めに皮をむき、わぎりにして
柔らかくなるまでゆでる。
すっと竹串が通ったらオッケー。
火を止めてそのままお湯のなかで保温しておく。
餅を柔らかくする。
フライパンやお鍋に餅を並べ、お湯を1センチほどはる。
蓋をして弱火で加熱する
中身はこんな感じ。
柔らかくなる前に水分が飛びそうならちょこちょこお湯を足してください
中心まで柔らかくなっらストップ。
余計なお湯を捨てて、そのままフライパンのなかで練る
砂糖30gを加え
さらに練る、
この程度になったら
保温していたさつま芋をお湯切りして、
餅に加え
さらに潰しながら練る
この程度になったらおしまい
バットのきな粉の上に流し
きな粉をまぶしながら丸める。
柔らかいのでうまく丸められないときも、
気にせずきな粉をまぶして丸くまとめる。
(餅のなかにきな粉が入っても大丈夫です)
できあがり!
たくさんできます✨
きな粉はたっぷり!
やわらかいので、そっとお皿に✨
持ち上げるだけでこんなに伸びます😃
子ども大人も大好きな冬のおやつです
ぜひ、作ってみてくださいね☺️