バレンタインへのカウントダウン!
今年は夫へのチョコレートはドライフルーツの洋酒漬けがたくさん入った生チョコです。
ドライフルーツの洋酒漬けが大好きな夫に。
わざと表面にドライフルーツをしきこんで、
ガタガタのモザイク煉瓦風に。
私が煉瓦好きなんです(笑)
W.205×D.160×H.30バット1つぶん
ーーーーーーーーーーーーーーーー
チョコレート 400g
生クリーム 200cc
蜂蜜 50g (水飴があればそっちがよい)
ドライフルーツ洋酒漬け 150g
お好きな洋酒 30cc(無しでも)
≪仕上げ≫
ココアパウダー
粉砂糖
抹茶パウダー
イチゴパウダー
など
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
生チョコのレシピはたくさんありますが、
ここのポイントは
使いきり材量!🙌🙌🙌
出来上がり量は多目です!
半分の量で3人分ほどあると思います。
生チョコはチョコレートのお味がしっかり出るので美味しいチョコレートを使うとそのまま美味しくなります。
今回は大東カカオのスイートチョコレートを使いました。
お近くで買うならお手軽に明治のブラックおすすめです。
ドライフルーツの洋酒漬けはお手製でも市販品でもかまいません。
入れなくてもシンプルな生チョコになります。
お酒が好きな方ならしっかり洋酒に漬け込んだものを使うと大人の味です。
洋酒はブランデーをいれます、がもちろん抜いても良いです。
お子様ならミルクチョコレートを使ってもよいけど、練乳を加えると優しい甘さになります。イチゴなどのドライフルーツをそのまま入れても美味しいです。
(必ず150g使わないといけないということではありません好みで増減されてください)
≪下準備≫
バットにオーブンシートをしいておく
このようにバットの底のサイズに合わせて切り込みをいれて
しきこむと綺麗にしけます。
ドライフルーツをいれるときはここで均等にしきこんでおく。
チョコレートを刻んでおく
フードプロセッサーでもよいです!
それではスタート!
小鍋に生クリームと蜂蜜をいれ混ぜて、
弱火で温める。
沸々する直前でごく弱火にして保温しておく。
沸騰させない。
同時進行で、刻んだチョコレートを湯煎でとかす。
お湯の温度は60度くらい。
手でさわれるけどあっちぃ!くらいです。
まわりが溶けてきたら全体を大きく混ぜて溶けてないところと入れ換える
滑らかにとけたらお湯からはなして
あたためた生クリームと混ぜ合わせる
絶えず混ぜ続ける
滑らかに混ざったら、洋酒を加える。
(洋酒はなしでも)
バットに流し込んで
バットをそっと傾けて平らにならし
ラップをチョコレートにぴったりして
冷蔵庫に入れて一晩かためる。
(冷蔵庫の臭いがうつりやすいです。しっかりラップで保護して臭いの強いものの横には置かないで)
(しっかり冷やすと切りやすいです)
次の日💕
切っていきます。
包丁はよく切れるものを。
お湯で温めながら一切りずつ汚れを拭き取り丁寧にきりましょう。
切るときは包丁の熱で切り口が柔らかくなるのを感じたら、均等な力を加えてゆっくり押しきります。
なるべくまっすぐ🙌
ここでモザイク煉瓦にするなら、
ノンウエットのココアパウダー、粉砂糖、抹茶パウダー、イチゴパウダーを。
お好きな色を使ってお好きな煉瓦を😂
ならべるともうどっから見ても煉瓦!
モザイク煉瓦!
煉瓦仕立て(そんな言葉あるのかw)にすると、
生チョコをおうちで作るときにネックになる表面のぼこぼこは気になりません。
煉瓦の仕様です😂
ここはわざとドライフルーツを表面にもってきてさらに煉瓦風にしてます。
もちろん、普通のサイコロに切った生チョコにしても美味しいです。
が、今年は箱の中に煉瓦風に積んでみませんか?
お味は柔らかな滑らかに仕上がっています。
素敵なバレンタインデーをお過ごしください!
おすすめ関連記事